ABOUT 2007年に設立された日本のレッグウェアブランド。 「時代の空気感とクラフトマンシップを共存させ、常に新しい編み表現を探求する」をコンセプトに、靴下デザイナーとして10年間培ってきた、その経験による確かな知識と技術の元、独創的な編み地表現、色づかいの華やかさが注目を集めており、Made in Japanプロダクトのクオリティは、欧州を中心に世界中で高く評価されています。2009年3月より、年二回のペースで、東京、パリ、ロンドンにてコレクションを発表中。 DESIGNERS PROFILE 阿賀岡 恵 1978年 東京都出身 2001年 桑沢デザイン研究所卒業 2007年 Ayame’スタート |
ABOUT 人生の約1/3は寝ています。 わたしたちは、まどろみながら洋服を着て、 へんな夢をみたこととか、薄い紙で指を切ったこととか、 ベッドから転げ落ちたこととか、 ゴミ袋がネコに見える日という、 ささやかなヒントから目を逸らさないように洋服をつくります。 DESIGNERS PROFILE 谷田浩/桐山 阿弓 2006年ブランド設立。以降、展示会形式で年2回作品を発表。 ファンタジー感とモード感をミックスしたリラックス感溢れるスタイルを提案している。 |
ABOUT アーティストTAKASHIKONDOの手がけるウェアライン。 2000年毎シーズン十数点ものアートワークを発表し、それをプリントしたウェアを制作している。 作品は主にコラージュ、シルクスクリーンにより制作。 DESIGNERS PROFILE コンドウタカシ 2001年より制作活動開始。2002年よりロンドンのセレクトショップKOKONTOZAIをエージェントとして海外で販売。 2004年より日本を中心に、衣装制作、CDジャケット、広告、ショップ等の内装・外装など、多方面へのデザインプロデュースも手掛ける。 2007年より、自身のレーベル「CILANDSIA」をスタート。 |
ABOUT 服を通じて、それぞれの生活をデザインすることを目的としているユニセックスブランド。プロダクトデザインとしての、服作りの提案をコンセプトに活動している。 DESIGNERS PROFILE 小暮史人 アンリアレイジ(ANREALAGE)でチーフパタンナーを3年務めた後、独立。2011年Design Complicityを立ち上げる。 |
ABOUT 「翡翠」という存在感のある美しい石の色のイメージと 英語でJADE(ジェイド)=じゃじゃ馬娘 という 違った意味を持つ二面性の面白さがブランド名にこめられています。 2way、3wayなどで着る人と深く身近なコミュニケーションが出来る服を提案することで 着る人が新しい内面を発見し、楽しい気分、エネルギッシュになる服をコンセプトとしています。 DESIGNERS PROFILE 伊藤 弘子 1990年 ニューヨーク、ファッション工科大学メンズウエアー&マーチャンダイジング科卒業 1994〜98年 (株)コムデギャルソンにて小物企画生産 1998年 11月 アーティスト松岡武とゼロゼロエスエスを設立 1999年 7月 レディースブランド「HISUI」を立ち上げ |
ABOUT セント・マーティンズ美術大学を共に主席で卒業したデザインデュオによる、独創的なアイデアから生み出される。 「IN PROCESS」とは、"進行中"を意味し、洋服のエネルギー源はその作られる作業プロセスにある、という概念がコンセプトであり、シーズン毎の社会的メッセージを自由な感性で表現したコレクションを展開している。 DESIGNERS PROFILE スティーブン・ホール・大原由梨佳 セント・マーティンズで出会い、共に2003年に首席で卒業。その後、結婚に至り、「HALL OHARA」ブランドを設立。2006 S/Sにブリティッシュ・ファッション・カウンシルより新人デザイナーに寄与されるNEW GENERATION賞を受賞し、ロンドン・コレクション中にオフ・スケジュールでデビュー。その後、パリでの展示会発表を経て、2007年より拠点を日本へ移す。2010 S/Sより、ブランド名を「IN-PROCESS BY HALL OHARA」に変更し、新しいコンセプトを掲げ、秋冬'10/11に東京コレクションにてショーデビュー。 |
ABOUT 儚い記憶の断片、頭からずっと離れない大切な思い出を、大人になった女性が纏う洋服に蘇らせたい。 とてもパーソナルな思い出が、未来の自分をつくっていくという可能性を「Jenny Fax」を通して、普通の女の子が踏み出す新しい一歩に変えていきます。 DESIGNERS PROFILE Shueh Jen-Fang(シュエ・ジェンファン) パリの「ESMOD International Paris にて、ファッションデザインとパターンを学んだ後、ベルギーへ。ブリュッセルにあるアートスクールでファッション科を専攻。 その後、MIKIO SAKABE 立ち上げにともない、2006年日本へ活動拠点を移し、坂部三樹郎氏と共に、デザインやパターンを手掛ける。2011年S/S 自身のブランド「Jenny Fax」でデビュー。 |
ABOUT 曖昧で多義的な、作者の意識と離れた無意識に意味を持ってきたり、曖昧なところをいかに取り込むかという作業を大切に、確かな知識と経験を共に既存に捕われないパンクな物づくりを続けている。 DESIGNERS PROFILE イリエ タイ 1988年コムデギャルソン入社。 1996年同社退社後ロンドンへ単身留学。 1999年帰国後、アンダーカバーにて企画、生産を行う。 2002年同社退社。 その後『JUVENILE HALL ROLLCALL』名義で自身のコレクションを発表。 |
ABOUT 「壁」という限定されたテーマを設け、「壁を持ち歩く」をコンセプトとしたバッグやアクセサリーを年一回発表。 様々な角度から「壁」を切り取り小物へ落とし込むスタイルで物づくりを続けている。 DESIGNERS PROFILE カガリユウスケ 2005年「kagari yusuke(カガリユウスケ)」をスタート。その後毎年東京都現在美術感やCLASKA、廃墟ビル、自社アトリエなどで個展を開催している。 |
ABOUT 雅俗と卑属・素朴と洗練・チープなものの中に垣間見るエレガンスの追求など、相反する価値観の共存をテーマに徹底したハンドメイドと一点ものに拘り、数百着もの洋服を毎シーズン制作し続けている。 DESIGNERS PROFILE 青木貴志 大学中退後、服飾専門学校に入学。卒業後渡英し、帰国後平成17年8月1日にショップ「MACARONIC」をオープンし同名のブランドを立ち上げ、同時にスタイリストとしても活動開始。雑誌、タレント、ミュージシャン、東京コレクション等の衣装制作まで幅広く手掛ける。平成21年株式会社MACARONICを設立。現在代表取締役・デザイナー兼スタイリスト。 WEBSITE:【BRAND】http://www.macaronic.jp/ 【SHOP】http://macaronic.shop-pro.jp/ |
ABOUT 2002年に「MIFUNE」をスタート。2005年、アートディレクターの萱場麻子と共に“mtrism surface design”を設立。 2007年、A/W コレクションより、KROFUNEをスタート。 MIFUNEは「アートやプロダクトの視点からの物作りを提案」 KROFUNEは「黒の美しさを追求し、黒にこだわった黒が主役のブランド」をそれぞれコンセプトに活動している。 DESIGNERS PROFILE 萱場真鳥(かやば・まとり) 武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業後、コンテンポラリー・アートのアーティスト、グラフィックデザイナーを経て、 2002年にプリントデザインを施した帽子ブランド「MIFUNE」と、グラフィックTシャツやストールなど服飾小物を展開する「mtrkyb」にてブランドをスタート。 以後、毎シーズンに渡りコレクションを発表、国内外のセレクトショップで商品を展開する。 2005年、“mtrism surface design”を設立。 2007年、A/W コレクションより、『黒に特化したライン』として“KROFUNE(クロフネ)”をスタート。 |
ABOUT 日常の中から生まれるものや些細な感覚を大切に、一点一点手作業による洋服を制作している。洋服だけに拘らず、空間を丸ごと作品として展示を行ったりと、活動は幅広い。 DESIGNERS PROFILE 山杢勇馬 1988年3/24日生まれ。 静岡出身。現在は千葉。 幼稚園からバイクのレースを始め、2004年に関東1位、翌年から全日本に参戦するが、練習中に転倒し大怪我を負い引退する。 親の会社で働くも、なにか物足りずがっこうに通い、卒業後数々展示会をおこない今に至る。 |
ABOUT 国内の加工工場・縫製工場との密な連携で、城間の持つ感性をカタチにする。デザイナーである城間自身が全てのパターンを製作することで本人のクリエーションを確実に構築していく。 DESIGNERS PROFILE 城間 志保 1981年生まれ。 大手企業にて海外ライセンスブランドのデザイン・企画を経て2007年に独立。同年デザインオフィスを開設。10S/Sよりパリでの展示会をスタート。 10A/WよりSHIROMAを本格的にスタートし、12S/Sよりランウェイ形式でコレクションを発表する。 |
ABOUT STOFとはオランダ語で布の意。「物語性のある服飾」をコンセプトとし、機能としては必要のないディティールを散りばめたデザインが特徴。2005年ブランド設立。以降、展示会形式で年2回作品を発表。シーズンごとのテーマを基にデザインされるグラフィックワークを生かしたオリジナルテキスタイルに定評がある。 DESIGNERS PROFILE 谷田 浩 名古屋モード学園卒業後、セレクトショップMD、DIET BUTCHER SLIM SKINの企画営業を経て、2005年ストフを設立。 プロダクトブランド THOUSAND LEAVESや、セレクトグッズショップ四月の内装、ディレクションを手がけるなど幅広い活動を展開。 |
ABOUT SHIROMAのクリエイティブデレクターによるユニセックスブランド。デザイナーが日常的に見て感じ、作りたいとイメージした物を形作る。 DESIGNERS PROFILE 西家康隆 2007年にchiyoco-NISHIYAを設立。 同時にTATARImokkeの創作活動をスタートする。 09A/Wよりユニセックスブランドとして洋服を展開。 10S/Sからパリでも展示会を行い、海外にも活動を広げる。 |
ABOUT 国内外のグラフィックアートシーンで活動するアーティスト"ROLLINGTHUNDER"によるファッションブランド。rooms12への参加を皮切りに、2006Summerから本格的に始動。ブランドやショップとのコラボレーションアイテムやハンドプリントによるリミテッドアイテムなども精力的に展開。 DESIGNERS PROFILE ROLLINGTHUNDER(ローリングサンダー) アート展示やコラボレーション作品を発信しながら、STOF、Advantagecycle、DIET BUTCHER SLIM SKIN、JUVENILE HALL ROLLCALLなど多方面のブランドにグラフィック提供。 |
ABOUT “daily life of the eternity” 日々の暮らしがソースとなり、『既にあるもの』の価値観を更新/問い直す作業から浮かび上がる服。『服を着る行為』『服を売る行為』を掘り下げ、独自の答えを導き出す。 DESIGNERS PROFILE 河村 慶太 1980年生まれ 文化服装学院卒業 NOZOMI ISHIGUROアシスタントとして勤める 井村 美智子 1980年生まれ 文化服装学院卒業(株)エイ・ネット sunaokuwahara企画として勤める |